もっと楽に袋分け家計簿が続くやり方をFPが解説
袋分け家計簿で挫折した人はやってみて
家計簿インストラクター®おおきです。
「かんたんそう」
面倒くさそうな家計簿よりも、
お金を袋に分けるだけの管理は、手軽そうで人気ですね。
しかし、実際にやってみると意外と出来ない。
袋分け家計簿は簡単そうにみえて、挫折者続出の管理法です。
そこで、袋分け家計簿の挫折ポイントを確認したうえで、家計簿インストラクター®おおきのおススメの袋分け家計簿の方法をご紹介します。
袋分け家計簿が上手くいかずに四苦八苦している人は、ぜひ参考にしてください。
※このページは2026年2月9日現在リライト作業中です
家計簿FP®おおき
家計改善業歴14年、家計簿歴40年の1級FP
わが家のちょうどいいを探す家計管理はわかりやすいと各種メディアでも好評
朝日新聞家計ボーエイ隊連載、毎日新聞、東京新聞、AERAなど掲載多数
個人のHPはこちら
●家計簿FP®おおき
一般社団法人家計管理推進協会
家計簿・家計管理に苦しむ人を減らしたいという趣旨で家計管理に特化した講座を開催
講座は2種類
初心者向け:はじめの一歩
●家計簿をゼロから学ぶ基本講座
●家計簿インストラクター®講座
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目次
袋分け家計簿基本のやり方
そもそも「袋分け家計簿ってなに?」という人は、
下記のページで解説してますので先に読んでおいてくださいね。
袋分け家計簿は2種類ある
一口に袋分け家計簿といっても、実はやり方は2種類あります。
週ごとに封筒を分ける方法と、項目ごとに封筒を分ける方法です。
①週ごとに封筒へお金を分ける方法
1カ月を5週とし、週ごとにお金を封筒に分けて管理する方法は、金種わけなどの手間が少ない反面、家計の問題が見えにくい問題があります。
②項目ごとに封筒へお金を分ける方法
支出の項目ごとに封筒を作って、その項目ごとにお金を管理する方法は、予算管理がしやすい反面、金種を揃えるのが大変というデメリットがあります。

リアルな挫折ポイントはこれ
挫折ポイントが分からないと、当然ですが対処法もわかりません。
そこで、今ご紹介したそれぞれの袋分けの挫折ポイントをもう少し具体的にしてから、袋分け家計簿が上手くいく方法を紹介しますね。
①週ごとに封筒へお金を分ける方法
週ごとの袋分け家計簿で最大の挫折ポイントになるのは、「拝借問題」です。
例えば、毎週の予算を均等にしている場合。
急な出費があるとその週だけ支出が膨らんで、お金が足りなくなります。
すると、次の週の封筒から前借して使うハメに……
次の週には封筒が空ですから、その次の週の封筒から前借りします。
最終週には
「お金ない!!」状態に。
もはや、袋分けした意味がなくなる週ごとの袋分け。
家計を見直そうにも、週ごとの袋分けだと支出項目ゴッチャリなので、何にいくら使っているのか把握するのが大変。
家計の見直しがしにくい方法です。

②項目ごとに袋分けする方法
項目ごとの袋分け家計簿で挫折ポイントになるのは、「金種」問題です。
項目を細かく分ければ分けるほど、金種を揃えるのが大変になります。
例えば、食費と日用品を一緒に購入した場合。
家に帰ってから、食費の封筒のお金と日用品費の封筒のお金をそれぞれ調整する必要がありますよね。
これ自体も手間ですけど、さらにぴったりの小銭がないと
▶日用品費から28円をだして食費に28円戻す
など、メモして対応することになります
煩雑なため、継続が難しい方法です。

おススメの袋分け家計簿のやり方
週ごとの袋分け家計簿も、項目ごとの袋分け家計簿もそれぞれ挫折ポイントがあります。
「じゃぁ、どっちがいいの?」
どちらを使えば挫折しないのか。
選び方に迷われますよね。
そこで、家計簿インストラクター®おおきのおススメの袋分け家計簿の活用方法をご紹介します。
週ごとと項目ごとのコラボレーション
袋分け家計簿成功のコツは、目的によって管理方法を変えることです。
ルーティンになっている生活支出、食費や日用品費。
これらは、週ごとの袋分け管理を使います。
週ごとの袋分け家計簿の最大のメリットは、金種分けしなくていいこと!
それと共に、
項目ごとの袋分け家計簿は、その予算を1カ月で管理しますけど、週別では、週単位で管理します。
管理する期間が短いほど、やりやすくなります。
そして、外食や、レジャー、洋服などのイレギュラー支出は項目ごとの袋分け家計簿を使用します。
レギュラー支出でも、特に個別に管理したい項目があれば項目ごとの袋分けにしてもいいでしょう。
たとえば、お菓子を食べ過ぎてしまうお悩みがあれば、「お菓子代」を別途封筒管理するという具合です。
このように管理すると、急に洋服を買う必要があって今週の食費がきついなんてことが避けられます。
また、食費と日用品で毎週同じ金額を予算としておけば、生活リズムが出てくるので「拝借問題」から解放されます。
適正な予算の設定がカギ
袋分けに限らず、家計管理を上手く行うためには、適正な予算の設定が必要です。
どんなにお金の管理をがんばっても、予算が不適正であれば管理しきれません。
例えば、週の生活費予算が節約したとしても、どーしても1万円かかってしまうのに、8,000円に設定していたらどうでしょう。
節約を頑張っても1万円ですから、鬼節約してあと2千円削るために大変な生活になってしまいます。
予算設定が不適切で家計管理が大変になるケースは非常に多いです。
家計が上手く管理しきれていないなと感じたら、家計簿タイプの前に「適正な予算設計」をおススメします。
「予算設計の仕方がわからない」
「家計の管理の仕方がわからない」
このような場合は、習ってしまうと効率が非常にいいです。
下記講座では、家計簿・家計管理をゼロから学べます。
家計簿は習う時代です。
お金の悩みから解放されて、楽しい毎日を過ごしていきませんか。

