家計簿セミナーで「家計簿を習ってきます」と言ったら驚いた主人
自己流の家計簿・家計管理で苦しむ女性
一般社団法人家計管理推進協会 家計簿インストラクター®のおおきです。
家計簿FP®おおき
家計改善業歴14年、家計簿歴40年の1級FP
わが家のちょうどいいを探す家計管理はわかりやすいと各種メディアでも好評
朝日新聞家計ボーエイ隊連載、毎日新聞、東京新聞、AERAなど掲載多数
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●家計簿FP®おおき
一般社団法人家計管理推進協会
家計簿・家計管理に苦しむ人を減らしたいという趣旨で家計管理に特化した講座を開催
講座は2種類
初心者向け:はじめの一歩
●家計簿をゼロから学ぶ基本講座
しっかりと学びたい人&家計の先生を目指す人向け
●家計簿インストラクター®講座
家計簿や家計管理の仕方ってどこで身につけましたか?
料理をお母さんから習ったという人も、お金の管理法まではお母さんに習っていないのでは?
学校でも学ばない。
親からも学ばない。
となると、自分で身につけるしかありませんね。
そのため、どうしたらいいのかわからずに、苦しんでいる女性は大変多いです。
家計簿を習ってきますと言ったら驚いた主人
ご主人に「家計簿を習ってくる」と伝えたら、
「それ、習うものなの?」と、驚かれました。
そんな話をしてくれた当協会(一般社団法人家計管理推進協会)家計簿基本講座の受講者さんがいます。
そんな受講者さんのお声はこちら

他の受講者さんのお声はこちらに掲載しています。
家計簿を習う。
確かに、違和感あるかもしれませんね。
お金の管理は大人になれば、なぜか誰しもが自然とできると思われている作業です。
しかし、実はそんなことはありません。
大人になったからと言って、お金の管理が自然にできるかといえばNOですよね。
家計簿も家計管理も苦手で苦しい
とはいえ、家計簿を習うのは、習いごととしては抵抗があるかもしれません。
家計管理は身近すぎるからです。
あまりにも生活に密着しすぎて、当然できるよねという感覚のタスク。
女性は結婚するとお金の管理が当たり前にできるとなぜか思われています。
それゆえに、お金の管理が出来ないといえない社会圧を感じて、苦しむ女性は本当に多いです。
家計簿セミナーで知るお金の管理が苦手な仲間
お金のことって、友達とも話さないシークレットトピックですよね。
そのため、お金の管理ができない、家計簿が苦手などの悩みは自分だけだと思いがちです。
「どうやってみんな貯金してるのかしら」
「どうして私だけ貯金できないのだろう」
お金の管理ができないのは、だらしないと思われて恥ずかしい。
こんな思いを抱えながら家計簿セミナーに参加し、実は、お仲間がたくさんいたことに驚かれたという人は珍しくありません。
家計簿・家計管理が苦手なことは、特別ではないとわかってホッとされます。
家計簿セミナーで習うが近道

家計簿が苦手、家計管理が苦手。
そう感じているのであれば、得意な人から学べばいいのです。
コツを学んでから自己流にアレンジしていくと効率がいいですよね。
逆に、自己流で家計管理をなんとなくこなしちゃってる人は少し心配です。
自己流でしっかりと管理できていればいいのですが、意外とできていなかったりします。
実は良く分かってないケド、とりあえずこなせる状態。
児童手当を家計に流入、貯蓄が増えない、毎月何とかトントンっぽい。
こんな家計は多いものです。
家計簿をセミナーで学ぶ目的は将来を作ること
家計簿を通してお金の管理の仕方を学ぶ目的は、今も未来も楽しく生活することです。
そのためには、今の収入を今の生活だけに配分するわけにはいきません。
今と将来のバランスを上手にとって行くことがお金の管理スキルには必要です。
というのも、お金の管理を学ばないと、今だけに重視してしまう傾向にあるからです。
今だけ見ている生活が長くなればなるほど、未来の生活は縮小せざる負えません。
不安を老後へ先送りしてしまうことになりますね。
家計簿は貯め家計を作るために使う
「家計簿を20年つけ続けているけど貯められません」
当協会の家計簿基本講座に参加される人の中で、長期間の家計簿生活で貯められなかった人は多いです。
家計簿をつければ家計の苦しさを改善できる。
家計簿をつければお金が貯まる。
こんな風に思って家計簿を続けてみても、家計はちっとも楽にならない。
それには、家計簿に対する大きな勘違いがあります。
例えば、こんな家計簿作業をしていませんか?
▶家計簿をつけてムダ探しをしている
▶家計簿にレシートを貼って終わりにしている
▶家計簿に購入した商品や値段をこと細かく書いている
▶ノーマネーデーを増やす管理をしている
家計簿が続かない人は、家計簿作業に過剰な手間をかけてしまっている傾向があります。
決してズボラだからではありません。
また、家計簿をつけ続けてもお金が貯まらない人は、貯められる毛系の設計を行っていない傾向があります。
一般的な家計簿の使い方は、支出の事後記録でしかありません。
お金を貯めるのであれば、お金を貯められる家計の設計が必要です。
このような家計簿を利用した家計管理手法を学ぶことにより、家計簿で抱えてきたお悩みが解消されますよ。
今と未来を楽しく過ごせるように、貯金家計を作る目的で家計簿の利用方法を学ぶことが大事です。
効率の良い家計簿セミナー
家計が苦しいと、
「お金のことを学ぶ」にシフトされる人がいます。
しかし、お金のことを学ぶというと守備範囲が膨大に広がってしまいます。
これは危険が潜んでいて、浅く広く学んでしまうと中途半端な知識をバラバラに得てしまいます。
すると、家計の苦しさは変わらないなんてことが起きます。
私たちはわが家の家計をコンロトールできて将来も安心な家計を運営できれば、まずはいいのです。
例えば、部屋のスイッチを押せば電気が付きますよね。
電気の配線やなんたら難しい仕組みを知らなくても、電気を使って生活ができます。
電気を使いたければ、まずはスイッチを押すことを覚えます。
家計も同じです。
家計を運営するのに必要な基本を知ることが先決です。
そのあとで、余裕があれば、周辺知識へと広げていけばいいのです。
そのためには、広く浅いお金のことを学ぶよりも、家計簿・家計管理に特化したセミナーが効率よいですね。
家計簿を使ってお金の管理をするコツをセミナーで習得
さて、家計簿を習いに行ってきますとご主人に伝えた受講者さんは、家計管理のコツがわかって気持ちが楽になったそうです。
このように、家計簿に悩まれている方は、講座で学ぶのもオススメです。
当協会の家計簿基本講座では、ゼロからスタートができます。
貯金は「時間×金額」です。
悩んでる時間、上手くいかない時間がもったいないです。
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