家計簿の費目分けのコツ 映画みて食事した交際費は家計簿にどう書く?

家計簿の費目分けの仕方

一般社団法人家計管理推進協会 家計簿インストラクターのおおきです。

家計簿の費目分けは家計簿初心者さんの頭の痛いところですね。

支出した内容でどのように費目分けすればいいのか?

考えているうちに面倒くさくなってしまいます。

そこで、今回は具体例を挙げて費目への振り分け方をご紹介していきますね。

ご参考になればと思います。

 

 

家計簿の費目分けで迷う事例

早速、家計簿の書き方に迷う例をご紹介します。

実際に相談を受ける中で最も多いのが、このようなレジャーがらみの支出の費目分けです。

 

休日に友達とお出かけしました。

ボーリングをして、映画を見ました。


その時に、お茶、ポップコーン、ジュース、映画パンフを購入しました。


映画のあと、友達と食事をしました。
 

 

相談が多いだけあって、良くあるシチュエーションですね。

さて、あなたならどのように家計簿に記入しますか?

家計簿の費目分け例

ご相談者さんの多くは、こんな感じで分けています。

 

友達との待ち合わせの場所までの交通費は交通費。

ボーリング、映画にかかったお金はレジャー費。

ポップコーンやお茶は外食費。

友達との外食は交際費。

 

かなり細かく分けられていますよね。

ご本人たちも、分け方が細かいかも?と思われるようです。

そこで、これでいいですかと尋ねてこられます。

家計簿の費目分けの正解

これでいいですか?

と、ご自身の費目分けに不安になるのは、家計簿初心者さんによくあることです。

しかし、残念ながら、実は家計簿の費目分けに唯一の絶対解はありません。

正解はないのです。

こういってしまうと、身もふたもないかもしれませんが。

ルールがあるとすれば、費目名やその費目に入れる支出を決めたら、ころころ変えないことです。

分からなくなってしまいますから。

毎回悩みながら支出を分けていると、その時々で考えていることって変わりますから、同じ支出内容が違う費目に振り分けられてしまうことが往々にして起こりえます。

これは、マズいです。

家計簿の費目分けルール

同じ内容の支出は同じ費目に振り分けられるように、自分なりのルールを作ることが大事です。

このルールは、次のように支出を分けてメリハリをつけるといいでしょう。

 

・頻繁に発生するため特に管理したい支出

・たまにしか発生せず、金額も小さい支出

 

例えば、レジャー費を管理したいと思うのであれば、レジャー費に入れる支出内容を決めます。

これは、レジャー費に該当するのか否かという判断ではありません。

先にお伝えしたように、家計簿の費目分けに絶対解はありません。

わが家ではどのような支出をレジャー費として判断するのかという基準を決めてしまうことが大切なのです。

家計簿の費目分けをわが家のルールで作る

まずはレジャー費という費目にはどのようなタイプの支出が該当するのかを考えます。

友達と出かけた時に要した支出はレジャー費にするというルールでもいいでしょう。

レジャー費は家族とのお出かけだけで、友人との支出は交際費にするというルールでも構いませんね。

どのような支出をレジャー費とするのか決めたら、次に、レジャー費に入れる支出内容を決めましょう。

前述の費目分け例だとかなり細かく分けていましたよね。

細かく分ける意味が明確であればそれでいいでしょう。

どんな事情で外出しようが、交通費は別途把握したい!というのであれば、交通費は交通費という費目で管理します。

レジャーに費やした交通費や食費、入場料など諸々の費用をわけるのか、それともレジャー費でひとくくりにするのか。

ここを明確にしておくと迷わなくなりますね。

家計簿の費目分けはその他欄を作ると便利

あまり出かけない。

お友達と遊ぶことも少ない。

このようなケースもありますね。

頻繁でなく、かつ、金額がさほど大きくないようであれば、どこかの費目にまとめてしまっていいでしょう。

どこの費目に入れる?と、また迷うようであれば「その他」という費目を作ると便利です。

わが家の費目に入れるのがなんだか合わないと感じる支出はその他にまとめてしまうのです。

頻繁でなく、かつ、金額がさほど大きくない支出であれば、家計管理上大きな問題にはなりませんから。

家計簿の費目分けはわが家流でOK

このように、絶対解のない問題に向かうことは、多くの人にとってストレスです。

こういう場合はこうして!

と明確に指示されたほうがいいという人もいるでしょう。

しかし、わが家の家計は人生そのものです。

ライフスタイルに合わせた家計管理をすればいいのです。

わが家の支出で何が大事かを考えると費目分けもすっきりとしてきます。

それに、家計簿記帳はきちんと費目わけした家計簿作成が目的ではありません。

費目で悩むと家計簿が嫌になってしまいます。

あまり神経質にならないようにしましょう。

 

 

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