家計の計算期間は給料日から給料日の前日に異論あり!

家計の計算期間は何日から何日までにすれば、管理しやすいのでしょうか。
この質問は多くいただきますので、悩まれている方は少なくないのでしょう。

従来の家計簿はカレンダータイプが多くみられました。
主婦雑誌などは特にそのような傾向がみられたと記憶しています。
このタイプを使用するとなれば、自然と計算期間は1日から31日となります。

1日が給料日であればハマるでしょうね。

というのも、ほとんどの人が、もらったお金(給料)を次にお金をもらう日(給料日)まで何とか持たせながら生活しているのが現状。
あと少しで給料日……
そこまで頑張ろう。
こんな感じかと思います。

給料日を基準として生活を回していくパターンであれば、家計の計算期間は給料日から給料日の前日までのほうが生活実態に合います。
わかりやすいですね。

しかし、市販の家計簿はカレンダータイプが多いので、無理して家計簿に合わせた記帳をしている方もいます。
20日が給料日なのに、1日スタートで記入して31日締め。
よほど家計設計をきちんと行って、使える金額を算出しておかないと滅茶苦茶になる可能性が高いでしょう。

20日に給料が口座に入金されて、10日くらい生活をして今月を締める。
翌月1日に、小遣いを出して、20日間残金で生活する。
こんな流れですね。

収入も支出も完全にルーティンであれば、可能かな。

家計簿を付けよう。
そう思う人の中には、家計管理が苦手な人は多いものです。
挫折しないためには、なるべく生活実態にあった方法で手間暇かからないものがいいですよね。

とはいえ、
日付を自分で書き込みタイプは確かに面倒くさいです。
日付を自分で書き込むタイプの手帳を現在使用しているのですが、毎月1日から31日まで記入するのはとても面倒です。
(それでも、日付記入済みタイプよりは使いやすいかなと感じています)

当講座で使用している家計簿は日付をカレンダー式に書き込むことはしません。

1/1~1/7
1週間を記入期間としているので、日付もこれでOKです。
これなら給料日が何日でもOKでしょ?
20日が給料日であれば、1/20~1/26 でいいわけです。
25日が給料日であれば 1/25~1/31。

家計簿にわが家を合わせるのではなく、
わが家に合わせて家計簿をカスタマイズできます。

なんでこんな話になったかといえば、先日開催した家計簿ソフト講座で、家計の計算期間は重要ではないとの見解がでたからです。
聞いてみれば、必要な都度現金を口座から引き出す生活だそうで。
確かに、その生活であれば、計算期間はこだわらないかもしれませんね。

※写真は家計簿ソフト講座講師の杉山氏によく似たフクロウパパ