生命保険募集人向け家計簿インストラクター講座
生命保険募集人さま向け家計簿インストラクター講座
生命保険募集は販売型からコンサル型へと変革の時期に来ています。
商品販売後はお客様とお会いしていますか?
お断りされたお客様に再度コンタクトを取るきっかけはありますか?
生命保険商品の加入チャネルが募集人からネットへ。
商品選択にAIロボと、お客様とのコンタクト自体が難しくなってきています。
時代の流れを読み取り、いち早く進化したものが生き残れるのは、生物の絶滅・進化と変わりないのかもしれません。
セリングを不要にする生命保険募集人さま向け家計簿インストラクター講座
生命保険商品の販売において、セリングを不要にするマーケティングの仕組みを作るには、お客様の信頼を勝ち取ることが最も重要です。
・売り込まずに売れる
・集客せずに集客できる
そのために必要なことはただ一つです。
それは、お客様の不安を取り除いてあげることです。
では、お客様の不安はどこにあるのでしょうか?
お客様の不安はどんなことなのでしょうか?
お客様の欲しいものは、生命保険商品ではありません。
生命保険募集人とお客様の温度差はここにあります。
この温度差を表す表現がこれです。
・生命保険に入ってあげた
・生命保険に加入していただいた
この関係からは、信頼に発展することは難しいでしょう。
お客様と長いお付き合いができるような信頼関係の構築が家計簿で可能になる
お客様の不安を解消することによって得られるメリットは信用です。
そのためには、従来の販売方法である商品を売るのではなく、売ってくださいとお願いされるお客様との関係作りが重要です。
従来型の提案は、募集人からでした。
これからはお客様からのアプローチになります。
お客様サイドから販売をお願いされるために必要なことは信頼の構築です。
では、どうすればお客様の信頼を勝ち取れるのでしょうか。
家計簿はお客様との共通言語
お客様の求めているものは、保険相談ができる人ではなく、お金(家計)の悩みを相談できるコンサルタントです。
お客様が不安に感じているものは、家計にあります。
収入の高低にかかわらず、家計に不安を感じています。
・お金に困りたくない
・老後が不安
・教育費をどう準備したらいいのか
・貯金が無くて不安
お客様のお悩みは家計にあるのです。
生命保険商品への悩みではないのです。
そのため、お客様と募集人との間にギャップが生じることになります。
このギャップを埋めるのが、お客様の感心ごとである家計の相談です。
お客様の持つ家計の悩みを解決できる位置にいるのが、生命保険募集人なのです。
家計簿からご提案する生命保険
実際の相談に役に立つ実践力を身に付けて、お客様の悩みを受けるコンサルティングへと活動の方法を変化させていきませんか。
家計の悩みを改善するための金融商品として生命保険は必要な商品です。
しかし、お客様抜きのご提案になっているケースが残念ながら多く見受けられます。
家計簿を共通言語とすると、お客様の家計から見た最も必要な商品をご提案することが可能になります。
お客様との共通言語持って、家計コンサルティングへと変える。
そのために必要な知識とノウハウを2日間の集中講座で学ぶことが可能です。
受講に関してFP資格など他資格がなくても大丈夫です。
特に事前に必要な知識はありません。
講座に関して
認定講座を受講し、協会に登録することで家計簿インストラクターの名称と、各種コンテンツの利用が可能になります。
※名称は一般社団法人家計管理推進協会認定資格名です
※登録には年会費13,200円(消費税10%込)が毎年必要になります
受講料:156,200円(基本講座、認定講座受講料、初年度会費、10%消費税込)
※受講料はお振込みのみでお受けいたします(お申し込み後にメールにてお振込口座をご案内いたします)。
クレジットカードはお取り扱いございません。
忙しい保険募集人さんですから、日程はどうぞお気軽にご相談ください。