家計簿の費目一覧:食費はどこまで細分化する?管理しやすい分類のコツ

家計簿の費目一覧:食費を管理しやすい費目分け

 一般社団法人家計管理推進協会 家計簿インストラクターのおおきです。

 

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家計簿に欠かせないもの。

それは、費目ですね。

家計簿を書くために大事な費目分類ですから、お悩みもたくさん見受けられます。

食費のお悩みは、どこまで細かく分類すればいいのか?ですね。

今回の記事では、食費をどのように分類記帳していくと家計簿記帳がやりやすいかの視点でご紹介していきます。

食費の費目分けのお悩みを解消しましょう。

 

 

 

家計簿費目の一つである食費だけ見ても様々な分類

まずは、一般的に市販されている家計簿の食費をご紹介します。

その後に、オススメする食費の項目分けをご紹介していきますね。

家計簿で使用する費目のお悩みが多いのは、家計指南する人によって費目分類が異なるからです。

私の手許にある各種市販の家計簿を比べてみても、かなりいろいろな分け方があるなぁというのが正直な感想です。

切りがないので4種類ご紹介します。


※出典を基に家計管理推進協会にて作成

費目例・食費その1

食費その1はかなり細かく分類しています。

レシートから購入した食品をそれぞれの分類にひとつづつ振り分けていく作業が必要になりますね。

この家計簿は手厳しい?費目分けをされていて、冷凍シュウマイや餃子は加工品に分類されます。

わが家は餃子は作りますが、シュウマイは最近作らないなぁなどと見ていると、もしや加工食品の金額が最多になるかも?

加工食品トップ疑惑不安が出たところで、安心材料も出てきました。

魚や貝の缶詰は魚・貝に含めていいようです。

ハム、ソーセージ、焼き豚は肉類に含めてOKでした。

費目例・食費その2

家計簿の費目食費の書き方

食費その2は、3つに分類されています。

食費その1と比べるとグッとまとまっていますね。

外食や学校給食費は主食費に振り分けられています。

お茶やコーヒー、お酒は調味料費です。

家計簿の書き方、項目、種類など成功する家計簿のお悩みを一挙解決します

費目例・食費その3

食費その3は、調味料費がありませんね。

この家計簿では調味料は副食等に分類されています。

お茶やコーヒー、お酒、お菓子などはし好品です。

外食等に含まれて分類されているのが、学校給食、ご主人のお昼ご飯代です。

費目例・食費その4

食費その4は、飲食費でまとめられています。

持ち帰り弁当や外食、学校給食費は飲食費に含めています。

嗜好費は、酒類、お茶、コーヒーなどの飲料や、お菓子

果物も嗜好費となっています。

食費の細かい分類例とわが家の食費項目の作り方をFPが解説

給食費の費目小分け例

たった4つの家計簿を比較しただけでも、食費の費目小分けが多種ですよね。

例えば、給食費は食費その1では独立項目になっています。

食費その2では主食費。

食費その3では外食費、食費その4では飲食費です。

給食費の取り扱いを整理すると以下のようになります。

 

・給食費

主食費

外食費

飲食費

 

お酒、コーヒーなどの食費小分け例

食費をどこまで細かく分ける?家計簿の食費項目に酒費のススメ

 

お酒、コーヒーなどの費目の小分け違いも見ておきましょう。

食費その1では酒・飲料、食費その2では調味料費、食費その3ではし好品です、食費その4では嗜好費です。

これも整理してみましょう。

 

・酒・飲料

調味料費

し好品

嗜好費

 

家計簿を変えるたびに費目分類を変えなければならない?


4種類の家計簿で食費の費目小分けを見てきました。

家計簿によって同じ品物でも分け方がそれぞれ異なっています

これは結構悩ましい問題ですね。

一度使用した家計簿をずっと使い続けるのであれば、その家計簿の指南通りに慣れていくしかないでしょう。

しかし、毎年家計簿を変える人は多いですよね。

変えるたびに、以前の家計簿で覚えた費目分けが役に立たず新しい分け方になじむまで混乱をきたします。

とはいえ、費目がきっちりと印刷されている家計簿であれば、その分類に慣れるしかありません。

一方、項目を書き足せるタイプの家計簿や、手書きの家計簿を使用する場合は少し事情が変わってきますね。

手書きの家計簿を使用する場合の項目決め

自分で項目が決められる場合に、食費をどのように分けるればいいのか?

大変迷うところですね。

今見てきたとおり、家計簿の項目分けは必ずこうしなければならないというルールはありません

そこで、項目を自分で作る場合には、家計簿をつけていくうえでの自分のルールを作る必要があります。

家計簿で食費の何を管理したいのか?

食費の小分け分類を考えるポイントは、たったひとつです。

家計簿に書くことでわが家は何を管理したいのか?です。

一口に食費を管理したいといっても、その真の意味するところは様々です。

例えば、こんな感じです。

 

・お酒を控えたい

調味料のムダ買いをなくしたい

ダイエットしているのでお菓子を減らしたい

海藻類を積極的に食したい

食費を予算内で納めたい

・在庫管理がしたい

 

管理したい食費内容を独立費目として設置する

今見たように、人によって食費といっても管理したい内容は異なりますね。

ということは、管理したい食費の内容を小分類して独立費目にしてしまえば使いやすくなるということです。

目的によって作られる項目が変わってきますね。

繰り返しになりますが、大切なことはわが家は食費の何を管理したいのかです。

独立費目の作り方は、私がつけている家計簿の費目をご紹介しますね。

参考にしてみてください。

 

・食     費

お     酒

 

これだけです。

お酒は個別管理しないと金額がかさむので別枠にしています。

お米を別枠にしているのは、食費全体を週単位、一日単位での予算目安を利用しているのでお米購入で予算がばらつくのを防いでいます。

残りは全部食費で一括管理しています。

このように、わが家が特に管理したい食費の支出内容を独立費目としておけば、管理がしやすくなります。

そのためには、しつこいですが、わが家は家計簿を使って食費の何を管理したいのかを考える必要があります。

おすすめの食費の小分類

特に何かを管理したいという目的はなく、予算内で食費が納まればいいというのであれば、食費の小分類はしなくてもいいでしょう。

あえて分けるのであれば、食費と外食費を別途にするくらいでしょうか。

とはいえこれも、外食が少ない人であれば分ける必要性も少ないですね。

家計簿に慣れてくると、この部分がどーも家計(食費)を狂わせているっぽいと睨みがきいてきます。

そうしたら、その怪しい項目を独立費目として設置すれば十分でしょう。

家計簿は項目分けで迷う方が大変多く見受けられます。

しかし、家計簿をつける目的は正確な項目わけではありません。

ですよね?

項目分けに神経質になることはおすすめしません。

家計簿は、ご自身の使いやすい「わが家の費目」で管理してもらえれば十分だと思いますよ。

家計簿の費目一覧:日用品費など食費以外の項目の分類の仕方


家計簿初心者さんが家計簿をスタートするなら学ぶのが一番近道
です。

費目のお悩みもすっきり解決します。

下記家計簿講座をぜひご利用ください。

 

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この記事を書いた人

FPおおき
1級ファイナンシャルプランニング技能士
家計簿歴36年の家計簿FP(ファイナンシャルプランナー)