もう迷わない食費の細かい分け方。家計簿FPがすっきり解決

家計簿の費目一覧:食費を管理しやすい費目分け

家計簿インストラクター®のおおきです。

「食費はどう分類すればいい?」
「どこまで細かく分類して書くべき?」

家計簿を書いていると生じる食費の疑問。

食費だけでいいのか?
外食は別にするのか?
調味料はどうすればいい?

食費をどこまで細かく分けて記入するべきか。
おススメの分け方をご紹介します。

 

この記事を書いた人

家計簿FP®おおき
家計改善業歴14年、家計簿歴40年の1級FP
わが家のちょうどいいを探す家計管理はわかりやすいと各種メディアでも好評
朝日新聞家計ボーエイ隊連載、毎日新聞、東京新聞、AERAなど掲載多数

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家計簿FP®おおき

 

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目次

家計簿費の書き方は目的次第

「どう書くのが正解?」

市販の家計簿やネットで流れている家計簿の書き方はみんなバラバラ。
いったいどの書き方が正しいのか、迷ってしまいますよね。

どのように家計簿へ記入するのか。
実は、
家計を使う目的によって大きく異なります。

家計簿の書き方にルールはない

「食費はこの書き方であってますか?」
「家計簿を書いてはいるけど、合っているかどうかわからなくて」

みなさん、
正しい記入の仕方に興味をお持ちのようなんですけど。

しかし、残念ながら家計簿はこう書くべき!
という絶対的な正解はありません。

 

貯金するための食費項目の作り方

きまりのない家計簿と向き合うためには、わが家なりの記入ルールを作る必要があります。

そのために必要なのが

「家計簿をつける目的」です。

例えば、
・食品の底値帳を作りたいのであれば、食品名と金額を記入する必要がありますよね。

また、
・家計簿で食品の在庫管理をしたいのであれば、やはり購入した食品名を細かく記入する必要があります。

他にも、
栄養バランスのチェックがしたいから、野菜、肉、魚で分けて記入したいとか、健康維持のためにし好品を減らしたいから別管理したいなど、家計簿を使ってわが家は何をどう管理したいのか?目的は人それぞれです。

そして、
その目的に合った食費の記入をすることになります。

食費の分類方法

家計簿利用の目的はいろいろありますけど、家計簿をつける目的として、ほとんどの人が、貯金したい、家計を楽にしたいだと思います。

そこで、貯金するための食費の記入方法を具体的にみていきましょう。

基本はざっくりと「食費」ひとつあれば十分です。

 

 

①食費の内訳:外食費

「わが家は外食が多くて……」
「最近デリバリーで食費がかさんでる気がする」

このような場合に、
食費の内訳項目として設定すると便利なのが、外食費です。

食費と外食費の2つに支出を分けて管理をします。

食費+外食費
で、管理します。

 

 

 

②食費の内訳:お米代

 

ここ数年、お米のお値段が高止まりして家計を圧迫していますよね。
そこで、お米代が食費を圧迫してしまうようであれば、お米代を食費の内訳項目としてしまうといいですね。

1カ月の食費を週単位で予算管理している人もいますよね。
その場合は、お米代が別予算の方が分かりやすいです。
食費とお米代での管理です。

お米代を含んだまま、週単位でお金を振り分けると、お米を購入する週はやりくりが非常に厳しくなってしまいます。

そうならないためには、先にお米代を取り分けてしまって、残りのお金を週ごとに振り分るといいですね。

食費+お米代
で管理します。

③食費の内訳:し好品

「お菓子の量が増えちゃってて……」
「お酒代がどうも凄い金額になってる気がする」

このようにし好品で食費がかさんでしまっている不安があれば、食費の内訳項目として、お菓子代やお酒代、たばこ代など具体的な支出名で別管理するといいですね。

食費+お酒代(などの嗜好品)で管理します。

 

 

④ほかの支出と混在するケース

「お出かけしたときの外食は食費ですか?」

このような質問は非常に多いです。

例えば、
食費と外食費の2つの支出項目で管理しているとします。
その場合に、お出かけしたときの食事のお金をどうするか。

レジャー費などお出かけの予算を設けているようであれば、お出かけ時の外食はレジャー費で賄ったほうが面倒くさくありませんよね。

また、外食の予算に余裕があるような家計の場合は、お出かけ時の食事も外食に参入してもいいでしょうね。

分け方に正解はありません。
わが家はこう分けると決めたら、そのルールを守ることが大事です。

お出かけ時の外食を3月はレジャー費にしたけど、4月はレジャー費が厳しいから外食に振り分けた。

なんて、一貫性のない管理を行わないことが最も大切です。

⑤その他食費に含めるか迷う支出

食費に入れて管理するべきかどうか迷う支出に、
・パパのお昼代
・給食費

があります。

これらは、日々の食費と切り離したほうが管理しやすいでしょうね。 

食費とは別に、パパお昼代、給食費
で管理します。

もう迷わない!食費の細かい分け方ルール

食費をどのようにどこまで細かく分けて管理するかは、

①家計簿を使う目的による
②貯金が目的なら、基本はざっくり食費のみでOK
③わが家に必要な食費の内訳項目を作る

この3つのポイントで考えることが必要になります。

ここからは、わが家の食費項目をどのように作っていけばいいかをみていきましょう。

 

そもそも家計簿を使う目的

説明の便宜上、家計簿を使う目的を貯金にしました。
しかし、わが家は違うよという場合もありますよね。

なぜ家計簿を使うのか?

まずは、目的を明確にしておきましょう。
これが分からないと、食費を家計簿にどう記入すればいいのかまったく見えてきません。

食費予算の守れない原因


家計簿を使う目的がはっきりしたら、次はどのようなお困りごとを家計簿で解決したいのかを考えてください。

例えば、
目的は貯金がしたいだとします。

しかし、食費がいつも予算内に納まらずに貯金分まで食い込んでしまう。
これを何とかしたい。
お困りごとですね。

この部分がどーも家計(食費)を狂わせているっぽいと睨んだ支出項目があれば、それを重点的に管理していきましょう。

「わが家はお酒が食費を圧迫しているかも」

こう睨んだら、お酒代を食費から切り離して別管理をします。

要は、食費をどこまで細かく分ければいいのかは、わが家のお悩みをどうすれば解決できるのかと考えるればすっきりと見えてきます。

わが家なりの食費ルールを作る

 これから家計簿をスタートする人は、まだどうすればいいのかさっぱりわかりませんよね。

そういう場合は、
まずはざっくり食費1つから始めてみるといいですね。

家計簿に慣れて、なにやら怪しい支出がみえてきたら、それを食費の内訳項目として設置しましょう。

家計簿は、項目分けで悩む人が大変多いです。
しかし、家計簿で重要なのは、正確な項目分けではありません。

わが家の目的を達成させるための記入と、問題点の解決ができる管理の仕方が大事です。

項目分けにこだわらずに、本来の目的を達成させる使い方をしてください。

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