特別費は袋分け管理が最適。夏休みのお出かけ費を賢く管理

家計簿にどうつける?夏休みのお出かけは特別費?

 

◆すぐ役立つ家計管理方法を学ぶ・・貯金できる家計へ

家計簿を学ぶ講座(2級)

 

一般社団法人家計管理推進協会 家計簿インストラクターのおおきです。

毎年多くの予算を必要とする夏休み。

どのようにお金を管理していますか?

夏休みのお出かけに使うお金を財布から出すたびに憂鬱になるという人もいます。

そこで、楽しく夏休みを過ごすために夏休み費の確保にちょっとだけ工夫をしてみたいと思います。

すぐに実践できる方法ですから、ぜひ今すぐ取り組んでくださいね。

憂鬱な夏休みを楽しい夏休みに変えましょう。

 

 

 

夏休みのお出かけは特別費にする

もうすぐ夏休みがやってきますね。

子供のいる家庭では、お出かけ費用がかさんでやりくりが大変になる時期です。

無料のテーマパーク等をうまく利用しても、飲食代や交通費などで支出はかさみます。

普段の生活以上の支出があれば、その月の家計は当然圧迫されることになります。

家計のやりくりを考えながらのお出かけは楽しむことができません。

そこで、夏休みを楽しく過ごすために、夏休みのお出かけ費用をその月の家計に負担させない家計管理方法を採用しましょう。

夏休みのお出かけは特別費として別途確保する

夏休みに使うお金はいくらくらいでしょうか?

帰省や旅行、近所へのお出かけ、外食などトータルでどのくらいの金額になるか目安をつけてみましょう。

仮に以下のように予算を考えたとします。

帰省 10万円

外食 2万円

プールなどのお出かけ 3万円

合計で15万円です。

この金額を特別費(夏休み費)として、別途確保しておきます。

月の家計とは別に特別費としてお金を取り分けておくのです。

夏休みのお出かけ費用は予算を立てる

夏休みの支出で家計が圧迫される、コントロール不能に陥ったりいる家計は、夏休み費に対するルールがありません。

例えばこのような感じです。

月の生活費から近所のお出かけを支出し、同じく月の生活費から外食費を支出。

その分の生活費が足りなくなるので、貯金を取り崩して調整します。

旅行は貯金を取り崩して支払うか、行かないという選択をします。

いくら使うか、そのお金をどう工面するのかをあらかじめ考えておかないと、その都度対応することになります。

余裕資金が潤沢にあれば問題は生じないでしょうが、そうではない家計の方が多いとおもいます。

そこで、予め予算を決めて月の家計とは別に特別費としてお金を取り分けておくのです。

特別費を設定すると帰省もできる

お金がなくて帰省は数年に1度くらいです。

こうおっしゃる人は少なくありません。

お話を伺うと、帰省したい気持ちは強いものの、お金が本当にないといいます。

帰省は、夏のボーナスから帰省費用が出せそうなときに行くことにしているそうです。

そこで、帰省を計画的に実現するためには、やはり予め予算を決めて月の家計とは別に特別費としてお金を取り分けておく方法をおすすめしたいと思います。

 

特別費を設定すると満足度が上がる

今見てきたように、夏休み費を準備しておかないとレジャーにおける満足度がグッと下がってしまいます。

レジャー時にお金をいかに使わないようにしようとか、思った以上の出費にその補填を悩んだりしてしまいます。

これではお出かけ自体が楽しくありません。

レジャーが苦しいというママさんの声が多いのは、こういう原因からでしょう。

特別費の作り方その1 毎月積み立てる

レジャーを楽しく過ごすための特別費の作り方を見ていきましょう。

先の例で、夏休み費予算15万円をつかいますね。

特別費を作る方法としては3つあります。

まずは特別費の作り方その1として、毎月積み立てていく方法から見ていきましょう。

 

15万円を12カ月で均等割りします。

すると、月12,500円となります。

 

この月12,500円を毎月特別費として積み立てていきます。

特別費の作り方その2 毎月積み立てる&ボーナス時も積み立てる

特別費の作り方その2は、毎月積み立てる&ボーナス時も積み立てるという折衷案です。

毎月積み立てると月12,500円ですが、この金額が家計負担として大きいようであれば、ボーナス時にも積み立てることにします。

 

仮に月1万円ずつ積み立てることにしましょう。

残額の3万円は年2回のボーナス時に1万5千円ずつ積み立てます。

 

※ボーナスのない家計ではこの方法は使用することはできません。

特別費の作り方その3 ボーナス時のみ積み立てる

特別費の作り方その3は、ボーナス時のみ積み立てる方法です。

毎月の家計からはどう頑張っても特別費の捻出ができないという場合は、ボーナスから積み立てましょう。

 

年二回のボーナス時に、7万5千円ずつ積み立てます。

 

夏と冬のボーナス金額が大きく異なる場合は、多い時期のボーナス分の積み立てを多くしてもいいでしょう。

※ボーナスのない家計ではこの方法は使用することはできません。

特別費は袋分け管理する

積み立てたお金をその他のことに使用しないためには、物理的に家計と切り離しておく必要があります。

そこで便利なのが袋分け管理です。

といっても、実際に袋に入れて一年間積み立てるわけではありません。

袋に現金が入って手許にあれば、家計が苦しいなと思う月末あたりに手を付けてしまいますから。

使っていない口座があれば、それを袋の代わりに使用しましょう。

特別費のみの口座として使用します。

特別費を使うときは本当に袋分けで管理する

さて、一年間積み立てた特別費を使うときがやってきました。

夏休みの到来です。

口座からお金を引き出したら、袋(封筒)で管理しましょう。

その中のお金でレジャーを賄います。

いくら使ったのか?

残額はどのくらいあるのか?

封筒にメモ書きをしておくといいですね。

このお金は使い切ってもいいお金ですから、予算内で思い切りレジャーを楽しんでくださいね。

 

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