家計簿の見直し方のコツ!これだけで貯まる家計に変わる

家計簿の使い方を変えると見直し方も変わる

一般社団法人家計管理推進協会 家計簿インストラクターのおおきです。

 

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突然ですが、つけた家計簿はどうしていますか?

家計簿つけたものの、どうすればいいのか困る人は多いですね。

せっかくつけた家計簿ですから、上手に活用しないともったいないです。

そこで、今回はつけた家計簿の利用方法についてみていきましょう。

 

 

 

家計簿の見直し方のコツは振り返り?

「家計簿をつけるだけでは駄目です。

家計簿をつけたら、必ず見返しましょう。

振り返ってこそ意味があります」

こんな記事をよく目にします。

本当にそうなのでしょうか。

確かに、家計簿はつけるだけではダメです。

それでは、ただの事後支出記録です。

では、振り返るとどうなるでしょうか。

家計簿からムダを探して節約する見直し方法

一般的に家計簿を振り返るとは、購入した品物がムダか否かに選別することを指しますよね。

購入したレシートからムダに分類される商品と金額をピックアップする方法はよく知られています。

ムダに分類された部分は節約対象となります。

 

家計簿をつける → 見返す → 節約に走る

 

家計簿の役割はムダを探して節約どころを把握することにあります。

家計簿からムダを探して節約しても家計は苦しい

節約を始めると、家計の大きな部分が見えなくなって、手許の小銭をいかに浮かすかばかりが気になります。

 

少しでも安いものを買う

少しでもお金を使わないようにする

 

このように節約をしても家計の苦しさはあまり変わりません。

節約している範囲が手許の現金だけでは抜本的な家計改善ができません。

ミクロ目線の家計簿の見直し方は、問題の解決にならないのです。

家計簿からムダを探して節約すると心が疲れる

家計簿からムダ探しを行うと、節約効果のわりに心が疲れてしまうという問題もあります。

食費の中でムダ探そうとすれば、お菓子などの嗜好品や、カフェ代などになるでしょう。

誘惑に負けて購入したポテチを食べながら「これムダ」と反省してしまうのはあまりにも美味しくありません。

生活が楽しくもありません。

では、せっかくつけた家計簿をどのように活用すればいいのでしょうか?

家計の見直し方のコツは家計簿の使い方を変えること

お金を使って家計簿に書いて、お金を使ってまた家計簿に書いて。

お金が足りないから家計簿に書いた中からムダ探して節約しなきゃ。

このような支出ありきの家計簿の使い方を見直しましょう。

そのためには、まず家計簿の使い方を変えましょう。

 

家計簿記帳する → 見直す

 

という使い方から、つぎの使い方へ変えます。

 

予算を立てる → 予算の範囲内で納まっているか家計簿で確認する

 

家計簿の見直し方のポイントはたった一つ

家計簿をつける支出は手許でやりくりする食費や日用品などですよね。

これらをそれぞれ予算立てると大変です。

そこで、手許でやりくるお金をひとくくりにして予算を立てましょう。

その範囲内で支出が納まっていれば、何に使おうが使途は問題ありません。

ポテチでもいいのです。

家計簿を見直すポイントは、手許でやりくりするお金が予算内で納まっているかどうかです。

家計簿の使い方を変えて貯蓄家計へ変身する

さて、最も大事な大前提を最後にご紹介します。

手許でやりくるお金から貯金しようと思うのはやめましょう。

え?

ここからもろもろ節約して貯金を捻出するのに?

こう思われたら、それは苦しい家計思考です。

家計の設計は、収入から先に貯蓄分を確保して残額を支出に振り分けます。

すでに貯蓄分を確保しているわけですから、ムリに手許の現金からムダ探して節約して貯金を捻出する必要はないのです。

守る約束は、予算内で支出を賄うことです。

思考を変えて貯蓄家計へ変身する

予算内で支出を賄うためには思考を変える必要があります。

支出ありきではなく、予算ありきです。

お金を使った結果、足りる足りないという状態から、予算内で賄うためにどう使うか考えることが大事になります。

簡単に例を挙げましょう。

夕飯の買い物に行って、必要なものを購入した結果の金額が支出ありきです。

予め予算を決めてその範囲内で買い物を終えるのが予算ありきです。

貯蓄家計に変身するコツはちょっとしたことですが、意外と出来ていない部分です。

今すぐできることですから、ぜひ試してみてください。

 

 

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