家計簿の書き方が楽になる費目の決め方

家計簿の費目は家計簿の書き方を楽にするためにある

一般社団法人家計管理推進協会 家計簿インストラクターのおおきです。

 

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家計簿の費目に悩まれる人は多いですね。

費目分けに迷って家計簿が書けなくなったり。

そもそもなぜ家計簿には費目があって、その費目に分けて書かなければならないのでしょうか。

費目が何のためにあるかを知っておくと、家計簿をつけるときに大変楽になります。

今回は家計簿に費目がある意味を見ておきましょう。

 

 

家計簿の費目は支出を分けるためのグループです

家計簿の費目は支出を分けるためのグループ作りです。

同じような支出内容をまとめるために利用します。

例えば、食費という費目を作ったとしましょう。

スーパーで大根、ニンジン、かぶ、リンゴを買ってきました。

これを家計簿に記入するときに以下のように記入していたら大変です。

 

大根 105円

ニンジン 125円

かぶ 186円

リンゴ 98円

 

どれも、食品ですから食費という費目を使ってまとめたらスッキリします。

 

食費  514円

 

見た目もわかりやすいし、家計簿への記入も楽ですよね。
この便利なアイテムが、費目です。

家計簿は費目分けが面倒くさい?

費目については、次のようなお声をたくさん頂戴します。

・費目がわかりにくい

・費目わけが面倒くさい

しかし、食費の例で確認したように費目は家計簿記入をすっきりと楽にするために便利なアイテムなのです。

とはいえ、費目が家計簿記帳を楽にするアイテムであるならば、なぜ費目についての悩みが多いのでしょうか。

家計簿は費目が分かりにくい

費目が分かりにくい原因は、よくわからない費目名にわが家の支出を振り分けているからです。

例えば、家計簿に保健衛生費という項目があったらどのような支出をいれますか?

ん~~~。

と、家計簿の費目一覧表で記入する項目を確確認するのではないでしょうか。

家計簿に使う費目は特に名前の決まりはありませんから、好きなように費目名を作って構いません。

市販の家計簿で使われている費目名にとらわれる必要はありません。

誰かに見せるわけでもないですから、自分でわかればいいのです。

とはいえ、余り突拍子もない費目名をつけると、自分でもわからなくなったりしますから、その辺は注意してつけてくださいね。

家計簿は費目わけが面倒くさい

この出費はどの費目に入るの?

費目分けで迷い、家計簿が続かない人は少なくありません。

設定した費目にどのような支出を集計させていくのかは自由です。

わが家はどのような支出をしっかりと管理していきたいのか明確であればスムーズに費目を作って振り分けることができます。

良く迷う事例では、レジャー時の外食は食費ですか?というもの。

費目への振り分けは自由ですから、どう分けても構いません。

レジャー時も含めて外食に使ったお金を把握したいのであれば外食費となりますよね。

レジャー時に使った交通費や外食などもまとめてレジャーとして捉えるケースもあるでしょう。

わが家はどのような支出をしっかりと管理していきたいのか?

この部分が不明確で、与えられた費目を使用していると家計簿の費目に振り回されることになります。

家計簿の費目にメリハリをつける

家計簿の費目のお悩み解消のために、もう一点触れておきましょう。

家計簿をつけるときに、どの費目も全て同じように取り扱ってしまっていると煩雑になります。

例えば、購入した品名と金額をすべて家計簿に書き出している人がいます。

食費、日用品、交通費、交際費など使ったお金の使途は全部です。

これは、かなり大変です。

わが家が重点的に管理したい費目があれば個別記入をとりいれても構わないでしょう。

家計を管理する上で大事な費目と重要性の低い費目との取り扱いにメリハリをつけることは、家計簿をつけ続けていくためのコツになります。

重要性の低い費目はまとめる

わが家にとって重要性の低い費目はまとめてしまうとさらに費目分けが楽になります。

当講座が推奨している費目は「その他」です。

その他に稀な支出や金額の小さな支出をまとめてしまうと費目数を減らせます。

当講座でおすすめしているやりくり費の費目は、食費、日用品費、その他の3つです。

手許でやりくりする支出のうち重要性が高いのは食費と日用品費であるケースがほとんどだからです。

 

 

費目設定の仕方についてはこちらも参考にしてください

家計簿の費目一覧:日用品費など食費以外の項目

 

交通費や交際費など支出頻度や金額が低いものはその他で管理してしまうと便利です。

レジャーが頻繁であるなど、わが家の支出傾向で費目をこの3つ以上に追加設定してもいいでしょう。

家計簿の費目は、家計簿を面倒くさくする問題児ではなく記帳を楽にする便利なアイテムです。

上手く利用するためには、わが家にあった費目を設定することです。

 

 

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