家計簿つけてもお金が貯まらない人の特徴。どうしたらお金が貯まるの?

お金が貯まらない人の家計簿は、余ったら貯める方式

一般社団法人家計管理推進協会 家計簿インストラクターのおおきです。

 

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家計簿つけてもお金が貯まらないと嘆くお声はかなり多いものです。

そう、お金を貯めたいから家計簿つけたはずなのに、一向に効果が出ない。

増えたのはため息ばかりなり。

こんな状態でジレンマに陥っている人の家計簿には明らかにお金が貯まらない特徴があります。

残念な家計簿使いの特徴とはどういうものなのでしょうか。

ドキッとされる人もいるかと思いますが、一緒に見ていきましょう。

 

 

家計簿をつければ貯金ができる?

まず、家計簿をつけていることが前提です。

どのような家計簿でも構いません。

家計簿つけてない!と、ここで脱落しないでくださいね。

家計が苦しいと、感じると、家計簿をつけようと考える人は多いでしょう。

家計簿をつけるとお金が貯まるとなんとなく思っているわけです。

ここで最初の誤解が生じています。

家計簿をつけたからといってお金は貯まりません。

これは、ダイエットに例えたらわかりやすいでしょうか。

体重を計測して毎日記録をつけただけで痩せますか????

「そんなのムリでしょ」

と、即答しますよね。

なのに、なぜか家計簿はつけるだけでお金が貯まるようになると信じられています。

家計簿をつけてもお金が貯まらないのは貯める工程が入っていないから

家計簿をつけるとはこんな作業の繰り返しです。

買い物行きました。

レシート持って帰りました。

家計簿に書きました。

残額(もしくは支出合計)書きました。

その工程から貯金するという作業はどこに入りますか?

やりくり頑張って余ったらでしょうか。

お金の貯まらない人の誤解その2は、お金が余ったら貯金する思考です。

貯金できない理由のダントツ一位が家計に余裕がない、お金が余らないというものです。

そもそも私たちはお金を持っていたら使ってしまう生き物です。

余らないのです。

家計簿をつけてもお金が貯まらない余ったら思考

買物を例に挙げましょう。

家族4人の過程で、給料日前3日。

食費がお財布に2,000円しかなかったとします。

2,000円で3日生きていくとなれば、知恵が必要になります。

カレーにして翌日はリメイクしてカレーうどんで2日しのげるかな。

人参3本198円より1本68円の方がいいかな。

など、売り場をグルグル、頭もグルグル。

そんな時、先日別居の親にもらった小遣い1万円札がポケットから出てきました。

さて、私たちはどういう行動をとるでしょうか。

この1万円を見ないふりして、2,000円で3日分の夕飯を考えますか。

もし、そういう行為ができるとしたら、給料日前にお財布ピンチにはなっていないはずです。

お金が貯まらない人は家計簿つけてもお金は貯まらない

まず間違いなく、この1万円は救世主のごとき食費に加算されます。

すると何が起こるでしょうか。

メニューが変わるのです!

さっきまでカレーでリメイクしてやり過ごそうと考えていたそのメニューがガラッと変わります。

なんせ、食費は3日で1万2千円に変わったわけですから。

私たちは、お金があれば使ってしまうのです。

これはもう仕方がないと思うしかありません。

だからこそ、余ったら貯金しようと考えては貯金家計にはならないのです。

家計簿をつけてお金が余ったらその分を貯金しようと考えても、貯金できないのは当然なのです。

繰り返し過ぎてしつこいですが、お金は余らないのです。

お金を貯める工程を家計に組み込む

そもそもね、家計簿記入を頑張っているゾーンから貯金しようというのが無理なわけです。

本気で貯金するなら、財源をやりくり費に求めたら生活が窮屈で仕方がありません。

日々記帳している支出は、食費や日用品など手許でお金をやりくるやりくり費ですよね。

家計簿つけてやりくり費を節約して貯金を捻出するということ自体がムリある行為といえます。

貯金はあらかじめ固定費として確保したうえで、やりくり費をその割り当てた金額で賄うように使うのが家計簿なのです。

お金は自然と余らないから、強制的に先に貯金分を確保してしまうことが大事です。

貯金をしたいのであれば、貯金をするという工程を先に組み込まなければなりません。

そのうえで、やりくり費を予算内でコントロールして赤字を出さないことがポイントになります。

貯金できない人ほど、貯金と関係ないゾーンに一生懸命に力を注いでしまっています。

やりくり費から貯金を捻出しようとする家計簿の使い方を変えてみることをおすすめします。

 

 

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