住宅ローンで家計がカツカツで苦しい。その原因と対処法

住宅ローンで家計がカツカツ

一般社団法人家計管理推進協会 家計簿インストラクターのおおきです。

◆すぐ役立つ家計管理方法を学ぶ・・貯金できる家計へ

家計簿を学ぶ講座(2級)

憧れのマイホームを購入後、描いた通りの素敵な生活続くと思ってたら、生活がどんどん苦しくなる・・・・

こんな家計は少なくありません。

むしろ、多いと言えます。

その原因はいったいどこにあるのでしょうか。

そして、カツカツ家計から脱出するにはどのような対処法があるのでしょうか。

 

 

 

住宅ローンで家計が苦しいのはわが家だけ?

購入時には想像もしていなかった家計の苦しさ。

住宅ローンの返済がずっしりと家計にのしかかる。

しかも、完済まではまだ20年以上ある・・・・・・

 

同じマンションの人たちはカツカツそうに見えないし。

なぜ、わが家だけ??

いえいえ。
実は、わが家だけではないのです。

マイホームを購入した後に、住宅ローンの返済の家計負担をずっしりと感じる人は多いのです。

住宅購入後にカツカツ家計になる原因

マイホームを購入して数年後くらいから、家計が苦しく感じ始めます。

払えると思って決めた住宅ローン月返済額なのに、どうして家計が苦しくなるのでしょうか。

払えると思ったその住宅ローンの月返済額は、その時点では確かに払える金額だったのです。

しかし、忘れてはいけないのが一般的な家庭では、子供の成長と共に年々支出は増えていくものです。

住宅購入時が一番支出の少ない時期なのです。

支出の低い時点をベースに家計ぎりぎりの住宅ローン返済額を決めてしまいますから当然ながら家計は苦しくなっていきます。

住宅ローン返済が苦しくなる増える家計支出とはなにか

子供の成長と共に年々家計支出は増えていきます。

住宅購入時には家計に組み込まれていなかった支出が次々と発生してきます。

例えば、子供のスマホ代、ゲーム、小遣い、美容院や洋服代などです。

中学生以降になると、部活や塾代も加算されてきます。

成長期は食費もかさみますね。

贅沢をしていなくても、基本的な生活費がアップしていきます。

住宅ローン負担が苦しい家計の見直し方

住宅ローン負担が苦しくて、毎月カツカツの家計になった原因が判明しましたから、次はどうすれば改善できるのか見ていきましょう。

ここで改善時の注意ポイントがあります。

もう一度復習しておきましょう。

家計が苦しくなった原因は、将来の支出増を加味せずに今の家計設計でギリギリの住宅ローン月返済額を設定したからです。

ということは、同じことを行えば数年後はまた家計は苦しくなるということです。

同じことというのは、現在の家計状態で収支のバランスをトントンに取ってしまうことです。

将来の支出増のために、少し余裕のある家計を作らなければなりません。

ピーク時を想定して家計設計を行う

各家庭の家族構成によって家計支出のピーク時は異なります。

子供に最もお金がかかる時期は高校生時代です。

大学費用としての貯蓄がしっかりと行われていれば、大学の4年間の生活支出はさほど負担増にはなりません。

私立高校へ進学したと想定して家計が耐えられるように設計しておくといいでしょう。

すると、現在の家計はその分余裕を持たせなくてはなりませんね。

家計簿をつけて収支を把握する

将来の支出増のために、少し余裕のある家計を作るためには、今の家計を把握することが大事です。

まずは、家計簿をつけてみましょう。

家計の苦しさを訴える家庭において、家計簿をつけていないケースが多過ぎると感じています。

家計簿をつけていないザル家計では収支の把握をしておらず、見直しの対処ができません。

住宅ローンの返済が家計にとっての負担だと思っていたら、原因は別にあったなんてこともよくあります。

今の家計簿から将来の家計を設計して、住宅ローンの苦しさから脱出する

現在の家計収支の把握ができたら、そこに将来分の支出増を加算してください。

家計は賄えそうでしょうか。

賄えないようであれば、家計支出の見直しを行いましょう。

カットできる固定費はありませんか。

不要なコストは発生していませんか。

都市部では自家用車の保有を再考してもいいでしょうね。

今だけの帳尻合わせを行っているといつまでも家計はカツカツで辛い状態が続いてしまいます。

少し先のわが家の家計支出ピーク時をベースに家計を組み立てなおすことをおすすめします。

 

 

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