9月は家計簿リスタート時期に最適。来年まで待たずに今すぐ始めましょう

新年から家計簿を始めよう。
そんな誓いも早々に、早くも次回の新年待ちをしていませんか。

と、いうのも、
例年10月には来年の家計簿が書店に並び始めます。
すると、今年がまだ残っていても、切りのいい来年から始めたくなるのが人の心。
しかもそれが新年ともなれば、心新たに今度こそ。
なんて、気合も入りがち。

毎年のようにこの時期はこの話題になりますが、
家計簿を始めるなら今がチャンスなのです。

9月は家計簿スタートのチャンス月。
初心者さんや家計簿挫折組さんが家計簿を始めるには最適な時期なのです。

例えば、運転免許を取得するには自動車教習所で練習します。
最初は教習所内で、その後、一般道路で練習を行います。
いきなり一般道路で走ったりしません。

もっと、身近なもの。
自転車。
最初に練習した場所が、ごつごつの石だらけの荒れ地だった。
こんな人はまずいません。

優しいところから難しいところへ。
段階を経て、練習を積む。
すると、いつしか必要なスキルが身についている。
こんなところですよね。

それなのに、なぜか家計簿に関しては、皆さんごつごつの荒れ地からスタートしたがるのです。
家計にとってフラットではなく荒れ地というのはどういう状態を指すのでしょうか。
これは、イレギュラーな支出が多くコントロールが難しい状態が当てはまります。

家計管理において、イレギュラーな支出がなければ、支出の変動幅は小さく、やりくりに四苦八苦することは少ないでしょう。
今月は○○があったから食費を削らなきゃ。
こんな感じです。

イレギュラーな支出がない方が家計管理はやりやすい。
家計簿を続けやすいわけです。
そこで、なぜ9月が家計簿スタートに適しているのか。
その理由となる家計管理に影響を与えるようなイレギュラーを見ておきましょう。

子供がいる家庭でイベントを仮定します。
1月 正月
2月
3月 春休み(お出かけ、お昼ごはん)
4月 春休み、新学期(新学期の準備品費用)
5月 GW
6月
7月 夏休み(お出かけ、お昼ごはん)
8月 夏休み
9月
10月
11月
12月 クリスマス、正月準備、冬休み

どうでしょうか。
9月から11月の3カ月間は落ち着いていますよね。
何かを始めるときに、少なくとも3カ月間は慣れるための期間として必要です。
この期間はなるべくイレギュラーを生じない方が好ましいわけです。

すると、一年通してそんなナイスな時期は9月から11月しかありません。
家計簿9月スタート新論支持者として、今スタートをお勧めします。

来年の家計簿を書店で選んでいる場合じゃありません。
始めるのは今です。