貯蓄のできる人が知っている家計管理のルール

たった一つのルール

貯蓄をするには方法はたった一つのシンプルなルールしかありません。
それは、
収入>支出
にするということです。

入ってきたお金は、使うか貯めるかのどちらかになります。
収入より支出が多ければ、当然貯蓄はできません。
シンプル過ぎるルールのため、皆さん忘れちゃうのです。

苦しい家計を抱えている人にとっては、家計改善のウルトラCを望まれるかもしれません。
これは、はっきりとお伝えしておきますね、
ウルトラCはありません。

家計管理の基本に沿って、改善していくことがベストです。
その際の、大切なルールが【収入>支出】です。

なあんだ、そんなことか。
と、思われるかもしれません。

しかし、貯蓄のできる人はこれをよく知っています。
貯蓄のできない人は、あまり理解できていません。

ピザカット方式への変換

収入の範囲内で支出を配分することを考えたことはありますでしょうか。
多くの苦しい家計は、支出積み重ね方式で家計設計をしています。
住居費を土台にして、必要な都度、家計支出が増えて積み重なっていく家計です。
気が付けば、支出に対して収入が足りないね。ということになります。

一方、貯蓄のできる家計は、収入の範囲内で支出を配分します。
さらに言えば、将来の貯蓄を含めた支出を収入で賄います。
これをピザカット方式家計と勝手に呼んでいます。

言葉にするとあまり違いがわからないかと思いますが、大きな違いがあります。

お金これだけ。
これで、将来の貯蓄と使う分を考える。
これがピザカット方式。

支出これだけ。
お金足りない。
これが支出積み重ね方式。

貯蓄家計になるには、支出積み重ね方式のまま節約をするよりも、まずはピザカット方式に変更するほうが近道です。
抜本的に家計設計を変えるということです。
収入の範囲でおさまるように、家計の支出を考えていきます。

どうしても収入の範囲で支出がおさまらないのであれば、身の丈以上の生活になっているということです。
贅沢するつもりはないと皆さんおっしゃいますが、収入の範囲内で支出を賄うことができないのであれば、贅沢になっているのです。

入ってきた以上のお金を本来は使うことができません。
現在は、クレジットカードなど支払い能力以上の支出ができてしまいます。
そのため、自分の生活能力が正確にわからなくなっている傾向がみられます。

一度、ピザカット方式で家計支出を確認してみてください。
※詳細は【超・家計簿術】を参照ください。
わが家の真の姿が浮かび上がってきますよ。