家計簿インストラクター継続講習2019年上半期

家計を学ぶには、身近なことに興味を持つことが大切です。
毎日の生活と密接な関わり合いを持つのが家計です。
お金のことは、生きていくうえで欠かせません。
それゆえに、普段は見過ごしてしまうことや、違った観点から見ることが大事になります。

例えば、テレビはいつも画面を見ていますよね。
たまには、裏側から見てください。
何が見えますか。
何を感じますか。

いつもお茶を飲んでいるコップ。
引っくり返してみてください。
ほとんどの人は、コップを横にする、引っくり返すなんてしませんよね。
飲み口を上にして、横から見ていることが多いのではないでしょうか。

どうですか?
なにか、違った感じを受けますか?

生活の中で、いつも当たり前だと思っていた見え方を少し違う角度から見てみる。
そうすることによって、いろいろな発見があります。

家計管理において、この視点は大変大事です。

毎月赤字で、家計が苦しい。
そんな時、食費の節約を考えます。
安いお店に買いに行こう。
値引きされる時間にスーパーへ行こう。
無駄な買い物はやめよう。

もし、考えられることが食費の節約であれば、そこだけでしか解決策を見出せません。
なんとか食費を減らそうというわけです。
ネットで、家族4人〇〇円の食費減に成功!
というたぐいの記事を選んで探すようになります。

こうなると、もう、食費削減のマニアに陥ります。
食費しか考えられなくなるのです。
いかに、減らすか……
視野が狭くなってしまいます。

しかし、家計の苦しさを改善するために考えられる方法は、食費の節約だけでしょうか。
他に方法はないのでしょうか。

そもそも、わが家の家計が苦しいのは、食費に原因があるのでしょうか。

いつもと同じように、いつもと同じものを見ていると気が付かないことがたくさんあります。
そんな視点を広げるための、ぶっちゃけトークが今回も繰り広げられました。
話しにくい人のために、パペットも導入。

浅草を舞台に、家計の問題をどのようにとらえていくのか?
家計簿は本当に必要なのだろうか?
キャッシュフロー表は必ず作成する必要があるのだろうか.

家計は身近な題材ですが、実は、大変奥が深いのです。
なんとなく行っている家計管理は、良く考えてみると、疑問がたくさん生じてきます。
他の人の悩みを聞くことも、視野を広げるチャンスですよね。

家計簿インストラクター継続講習は現在年に2回開催しています。
次回は下半期。
10月ごろを予定しています。

世間話の延長で、深く学べる面白い機会だと思います。
ぜひ、足を運んでくださいね。