ズボラなら効率よい必要最小限の家計簿を目指すべき

家計簿のお悩みの中に、「面倒くさいから続かない」というものがあります。
そのお悩みの多さを裏付けるかのように、ズボラさん向けの家計簿という書籍や、家計簿などが多数ヒットします。

よく聞くけど、ズボラっていったいなんだろう?
そこから、調べてみました。
「なすべきことをしなかったり、だらしのないこと」
だそうです。

家計に使うと、家計管理をしない、お金にだらしない。
そんな感じになるのでしょうか。

家計管理をせずとも、家計が黒字で回っていて、さらに将来のための貯蓄も十分できている。
このような状態であれば、問題ありません。
ムリに家計簿をつける必要もありませんよね。

しかし、多くのケースでは、家計が上手く回らない。
そのために、家計簿の記帳をしなければと思いつつ、続かなくて困っている。
こんな感じではないでしょうか。

家計簿記帳に高いハードルが生じるのは、家計簿に対する誤解があるからです。
・毎日つけなければならない
・きちんと書かなければならない
・費目をしっかりと分けなければならない
・手許の現金とぴったり一致させなければならない
・購入したレシートや記入した家計簿から、ムダを探さなければいけない

家計簿に対する誤解を象徴しているのは、
家計簿の書き方がよく分かりません。
というお声。

そもそも、家計簿は何のためのツール?
という部分を明確にすれば、家計簿の書き方自体で迷うことはありません。
家計簿を書くことが目的になってしまっているために起る現象が、家計簿の書き方がわからず挫折。

・費目をどう分ければいいの?
・クレジットカードを使ったらどう書くの?
・収入は手取りなの?税込なの?
・もらった品物とか、現金換算して書くべき?
・消費税は込々でいいの?
・光熱費はいつの請求を記入するべき?

たくさん、お悩みが出てきてしまいますよね。
こんなお悩みは、実は、かんたんに解消できるんです。
それには、家計簿をつける目的を変えることです。

家計管理をするためのツール
こう定義しなおすと、やることバッサリと無くなります。

家計の基本は、収入の範囲内で将来の貯金分も含めた支出を賄うコト。
そのためには、支出の適正配分が大事になります。
この配分を行った後は、それが実際に守れているかどうかの羅針盤であればいいわけです。

例えば、月の食費が予算8万円だとしましょう。
1週目に1万5000円使った
2週目に2万円使った
家計簿への支出の記入でこうわかれば、3週目以降の残額は4万5000円ですよね。
その金額の範囲内で、食費のやりくりをすればいいのです。

毎週どれくらい使ってる?
あといくら使える?

こんな情報を家計簿からもらえばいい。
予算内でおさまるのであれば、使い道は特に気にすることはないですよね。
外食だろうが、コンビニだろうが、予算内で支出を抑える。
ルールはこれだけ。

家計管理って、効率を追求すると、とてもシンプルなんですよ。
そして、効果がある。

自己流や再現性のない情報に左右されている間にも、本来は貯められているお金が流れ出てしまっているかもしれません。
家計管理の基本を学ぶことで、家計が一気に変化します。
お金を貯めるには、時間が大事な味方になります。
ささっと学んで、速攻実践したほうが効率よいと思いますよ。