家計簿に悩んでいる人の多くが気づかないポイント

家計簿に関する質問は大変多くいただきます。
どうやら、皆さん四苦八苦している模様です。

それもそのはず。
色んなタイプの家計簿が市販されていて、どう選んだらいいのかもよく分からないし、
使い方も、とりあえず記入しておこう。くらいだからでしょう。

・家計簿どうしたらいいですか?
・家計簿が続きません
・家計簿の書き方がわかりません
・家計簿付けたほうがいいですか?
・家計簿に書く費目が難しい
・家計簿に消費税は書きますか?
・家計簿に書くのは、購入店名と品物と金額ですよね

家計簿に関してお悩みがある人の多くは、素晴らしい家計簿を作成しようとしています。
真面目な人なんですよね。

記入項目や箇所があれば、空白にしておけないタイプ。
まあ、真面目な人でなければ、そもそも悩みませんからね。

さて、そんな悩める家計簿ですが、ちょっと視点を変えてほしいんです。
と、いうのはね、
家計簿に対するお悩みを持っているのかもしれないケド、そもそも、取り組もうと思った原因はなんでしょうか。

ここが大事なんですよ。

家計簿を付けなきゃ。
そう思った原因。

何でしょうか。

その答えが、精密なお手本になるような家計簿を作成したかったから。
というようなものであれば、その方向で指南します。

しかし、ほとんどの人は、違います。

家計簿を付けようと思った本当の理由は、
・家計が苦しいから
・貯金したいから
・将来が不安だから

このような、家計状況に関する不安から発しているわけです。

具体的に例を挙げてみましょうか。
ダイエットをしたいというA子さんがいました。
それを聞いた周囲の人は、次のようにアドバイスしました。
・ランニングとか、運動がいいよ。
・甘いもの止めたほうがいい
・食事に気を付けて
・食べたもの書くといいらしいよ

これは、A子さんのダイエット希望へのアドバイス。
しかし、A子さんがダイエットをしようと思ったきっかけは、
婚活でした。

アドバイスが変わりますよね。

家計簿においても同じことが起こっているんです。
みなさん、家計簿に関して悩んで、その解決策を探す。
でもね、根本のお悩みはどこでしたっけ?
家計簿の書き方とかではありませんよね。
家計の不具合に原因があるんですよね。

探している答えと、ギャップが生じませんか?

問題を問題としてとらえる。
これは難しいことかもしれませんが、ここを見誤ると、解決しないんです。
当たり前ですよね。

問題点が家計であれば、その問題をさらに突き詰めて考えてみましょう。
どんなことが不安なのでしょうか。

その解決にはどのような方法があるでしょうか。