お金が貯まる人の思考は?

pic_g0461同じくらいの年収でも
お金が貯まらない人と
お金の貯まる人が、います。

これは、どうしてなのでしょうか?
なにが違うのでしょうか?

最近は共稼ぎの家計が多くなっているので、
共稼ぎ家計のA子さんとB子さんを比べながら見ていきましょう。

年収も家族構成もほぼ同じと仮定
奥様の収入を手取り月20万円とします。

A子さんの家計は、ご主人の収入のみをベースに
家計を組み立てています。

わが家の収入は、ご主人の分だけ
A子さん自身の収入はないものとして全額貯金しています。
月20万円の貯金ですから
年間240万円。

一方、B子さんの家計は二人の収入を合わせて
生活を組み立てています。
二人の収入を合わせてというよりは、生活に係る費用を
お互いに出し合ってなんとなく家計を回している状態。

家計に入れたお金以外は、各自で管理しています。
そのため、お互いの貯金額は把握していません。
子供のための貯金には、お互いに3万円ずつ毎月出し合っています。
月6万円の貯金
年額では72万円ですが、これは子供の将来の教育費用です。

さて、A子さんとB子さんの貯金情報を整理してみましょう。
A子さんは年間240万円の貯金を行っています。
B子さんは子供用に年間72万円の貯金。

5年後の両家ではどうなっているでしょうか。
A子さんは、なんと1,200万円の貯金に。
B子さんは360万円。

5年というと長く感じるかもしれませんが
じつは、あっという間です。
子供が生まれて5歳になるまで。

ピンとこなければ
30歳から35歳まで。あっという間ではありませんでしたか?

たったの5年でその差は、840万円にもなります。
投資云々の話しではありません。

わが家なりのルールを決めて(A子さんの収入はすべて貯金する)
生活レベルをあげなかったA子さん家計は
不況や制度の変更、消費税のアップなどに
対応していける家計です。

一方、B子さん家計は
共稼ぎに多いパターンである、自分の収入は自分で管理。
世帯収入として収入が多いので、生活レベルを上げてしまっています。

二人の収入ベースで家計を組み立ててしまうと
万が一その条件が変わった時に、家計は成り立たなくなってしまいます。
例えば、奥様の離職、第二子出産による休職

貯められる家計の特徴は
生活レベルをあげないこと。

収入が増えても生活レベルを上げない。
とても難しいことですが、これができれば確実に貯まっていきます。