危機感のなさが家計を崩壊させる

pic_g0802家計が苦しい状態で
なんとかしのいでいる期間が長ければ長いほど
財政状態は悪化していきます。

しかし、ここに罠があるんです。

いつも緩やかな負荷がかかっている状態だと
その状態に慣れてしまうのです。

茹でガエルの話と同じ。
気が付いた時には。。。。。。。。

とんでもない赤字だと、
人はまずいと危機感を感じます。

しかし、適当な金額の赤字
もしくは
きちんと金額を把握していないざる家計の赤字だと
人は
切迫したリスクと捉えにくくなります。

家計相談に訪れる中で
本人が思っているよりも事態は悪くなっているケースは
少なくありません。

住宅ローンの金利を下げたら家計が楽になるかと思うのですが。
こんなご相談で訪れて
よくよく家計を見てみると
住宅ローンどころでは無いケースがほとんど。

住宅ローン 家計カツカツ
など、問題をそこにクローズアップしてしまっている
検索ワードも多く見られます。

そのような家計は
住宅ローンの金利を下げたら家計が楽になるかと言えば
ほぼ間違いなく
ならないと言えるでしょう。

支払い金額の大きな住宅ローンに白羽の矢を立てて
そこをなんとかすれば家計が楽になる
と、思うのは、あまりにも短絡すぎます

まあ、マイホームを売却して住宅ローンをなくして
親と同居することによって、居住費をゼロにできるのであれば
家計は楽になるかもしれません。

家計が苦しいのは
収入に見合った支出構成では無いからです。

もちろん住宅ローンの額もその一部と言えます。

まさかわが家の家計が行き詰まるとは
誰もが考えもしないことでしょう。

しかし、収入に見合った支出で無い限り
家計が行き詰まるのは、時間の問題です。

家計が苦しい。
と、感じた時に、
家計が行き詰まる危険を感じ取れるかどうかで
大きく将来が左右されます。

茹でガエルになってしまうと
ズルズルと、住宅ローン以外の借入も増えて
最後は身動きのできない茹でガエルになってしまうのです。

家計が苦しい。
は、SOSのサイン。

ぜひ、受け取って、早めに家計改善に動き出してくださいね。