先取り貯金が無理な家計

pic_g038貯金をするなら先取り貯金。
これは、もう否定する余地はありません。

しかし、実は、先取り貯金が無理な家計があるのです。

貯金がしたい
家計が苦しい
赤字を解消したい

このようなお悩みを持って、家計簿にトライするでしょうが、
それぞれのお悩みによって
家計管理の方法は違ってきます

たとえば、貯金がしたいのであれば
先取り貯金をしていけるように家計支出を見直していきます。

家計が苦しいのであれば、
全体をまずは確認。
そのうえで、現時点で赤字なのか黒字なのかを確認します。

どちらなのかによって、
家計の見直し方は違ってきます。

最後に、赤字を解消したい場合。
これ、上記の家計が苦しい赤字バージョンと同じになってきますが、
まずは、赤字の解消が先決。
貯金はそのあとですね。

家計のお悩みは
最終目標は、満足のいく貯金が確保できることに行きつくのでしょうが、
そこに至る道のりは
各家計の状態によって異なってきます。

現在赤字家計で
先取り貯金は実質そのままでは無理です。

それにもかかわらず、先取り貯金という言葉に縛られて
先取り貯金を敢行

さらに赤字で、貯金を取り崩しているケースも少なくありません。

これでは、お金の単純な移動です。
手間が増えるだけで、なんらプラスの行動にはなっていません。

こういう家計状態の場合は、ムリに先取り貯金を考えるのではなく
まずは、家計赤字を解消できるように
家計の組み立てを一から考えてみる必要があります。

一から
と、いうのは、今の状態から考えてしまうと
結局同じにしか組み立てられないことが多いからです。

赤字解消 → 先どり貯金 へと
ステップを踏んでいきましょう。

なんでも、
一気に、すぐに、楽に。
は、ありませんから。