おせち料理に見る家計簿のコツ

pic_g064お正月と言えば、おせち料理
明けましておめでとうございます。
日本のお正月と言えば欠かせないのがおせちですよね。
お重に詰められたその思い。ご存知ですか?

昔の人はおせち料理に豊作や家内安全、子孫繁栄を願う意味を込めたそうです。
ご存知の方も多いとは思いますが、カズノコは子孫繁栄、田作りは豊作を願う意味が込められています。里いもは子宝、くわいは出世を願っています。

お重自体も意味があるそうで、重箱を重ねるのは、良いことが重なるようにという願いが込められているそうです。
おせちは、自分や家族の幸せへの願いを、ぎっしりとお重に詰めているわけですね。

家計管理をおせち料理に例えると
そんな家族の幸せへの思いを現実化していくのに大切なのはやっぱり家計管理です。

夢にもお金がかかりますからね。
さて、そこで問題になるのが、わが家の場合はなにをお重に詰めるかってことです。

収入という限りあるお重スペースを有効に使って最大限の幸せを得たいもしくは得ようとするのが家計管理。
支出がお重からはみ出したり、流れ出たりしては塩梅がよくないわけです。
それにはまず、なにをお重に入れたいのかをピックアップしていかなければなりませんね。

お重に詰める内容を考えよう
お重に入れる順番は、まずは必要なものからです。

世の中には魅力的な商品がたくさんあります。
欲しいもの、行ってみたいところ、やってみたいこと、いろいろ…。
でも、全ては叶えられませんし、必要なことを後回しにして魅力的なものを優先してしまうと日常の生活に不具合をきたしてしまいます。

まずは、わが家にとって必要であるものをお重に入れてみましょう。
教育費やマイホーム資金、新車購入費などかかる費用はご家庭によってそれぞれ。そのうえで、お重の入り具合はいかがでしょうか?必要な資金は収入の範囲内で確保できそうですか?

この時点でお重からはみ出してしまっているような場合は、将来の必要資金の見直しやプランの変更、家計の見直し等も必要になってきます。収入に対して明らかに将来必要になると想定される支出が多い状態です。

おせちのお重と同じように、家計というお重も、家族が幸せになるようにという願いを担っています。それは、今だけではなく、将来においても。
家計管理は家族の笑顔を守るためにあります。
今年の一年のスタートは、大切な家族の笑顔を見ながら、将来も笑顔でいるためのマネープランを立ててみませんか?