花粉症シーズン到来

pic_g005くしゃみ、鼻水、目のかゆみといえば、花粉症ですね。

厚生労働省の平成22年度花粉症対策によると、スギの花粉症は日本だけと考えても良いのだとか。
悩ましいですね。と、言うのも、私も花粉症だからです。

花粉症は体の免疫反応が花粉に過剰反応して症状を発生させます。
花粉症の原因となるのはスギだけではなく、ヒノキ、ブタクサ、イネ科のものとほぼ一年中。

今現在花粉症ではない人の予防策は花粉になるべく接しないことだそうです。
花粉症ではないからと言って無防備ではなく、予防としてのマスクも有効ですね。

症状が出ている場合は、血液検査や鼻の粘膜を直接見てアレルギー反応を観察するそうです。この花粉に反応する期間は花粉症を発症しているものにとっては本当に深刻です。

そこで少しでも症状を軽くしようといろいろな民間療法を試される方も少なくありません。
薬局でも様々な対策グッズを目にします。

不快な症状を発症する花粉症は今はまだ治療方法が確立されていません。そこで、なんとか解消しよう、和らげようと、各個人で創意工夫しているのが現状です。 一番の予防、対策は原因物質である花粉に触れないことです。

家計に置き換えてみると

では、家計の場合はどうでしょうか?
家計が苦しい。と、感じた場合でも、身体に直接症状がないお金の場合は、ついつい甘い対処をしてしまいがちです。

花粉症の時のように、原因物質を特定する、原因物質を避ける、予防を行う。を家計で考えた場合、家計を苦しくしている原因を特定し、それを改善。そして、対応していく。
なんてこと、ほとんどの方はしないでしょう。

花粉症も深刻なのですが、家計も深刻です。
どちらも甘く見ていると深刻な状態に陥ってしまいます。

例えば、家計赤字。 取り崩す貯金があるうちはなんとかごまかすことができても、貯金は必ず底をつきます。

そうなった時、生活費を工面する方法は借入。
簡単に言うと、借金です。

一昔前は借金というとイメージが良くなかったのですが、カード社会になりつつある現代ではクレジットとかローンなんて言葉で深刻さがやわらいでいるように感じます。
お金を借り入れることのハードルが低くなっているため、なかなか深刻さを感じてもらうことも難しいようです。

誤魔化さずに早く手を打とう

花粉症のように身体に不快な症状が直に発症するのであれば改善しようと、改善したい。楽になりたい。という気持ちが働くのでしょうが、家計の場合はなんとかごまかせる期間が長いため、切実にその深刻さを感じた時にはもう打つ手がないような状態になっていることも珍しくありません。

節約ぐらいでは対応しきれない家計の状態。 しかし、借入等でなんとかなってしまっていると、なかなか重い腰は上がりません。
見直すことが大変なのはわかっているからです。

もし、家計に余裕がなく、もしくはすでに貯金を取り崩している状態の家計であるのであれば、本腰を入れて家計改善してみませんか?大きな症状を引き起こしてしまう前に。