エコ活動でお金が貯まる

pic_g082エコ活動に興味はあるものの、一生懸命やるのは気が引ける…
こんな人でも、ちょっとしたエコ意識でお金が貯まるとしたら挑戦してみたくなりませんか?

お金が貯まる身近なエコ活動

ごみ収集日に近所のごみ集積場をいくつか見て回ると、普段は気にしていないだけに、その量の多さに驚きます。
そこで、東京23区の平成24年度資料を参考に、ごみの量をみてみましょう。

ごみ総排出量は約283万トン。
一人当たり一日に出すごみの量は867g。
といっても、イメージしにくいですよね。
どのくらいの量なのかは下記ごみ削減量を参考にしてください。

◆削減できる目安
・プラスチックトレー 一枚減らすと5g
・レジ袋一枚減らすと10g
・ペットボトルを一本減らすと30g
・ポロシャツ一枚減らすと250g

購入後になんらかの理由で不要になったものがゴミ。
無駄なものを買い控えることにより、ゴミは減りますし必然的にお金が貯まります。

シンプルな部屋が快適
必要・不必要なものを分別し、物を増やさないようにすると、部屋はシンプルな状態を保つことが出来ます。

ライフオーガナイザーの池田絵里さんによれば、“不要なものを家に入れないことが大切”とのこと。これは、購入だけでなく、無料だからといって、ついついもらってしまうものも含むそうです。

いま、必要なものかどうかが判断のポイントになりますね。
すぐにできるエコ活動
手軽でかんたんにゴミの減量とプチ節約ができることをみてみましょう。

・詰め替え用商品を選ぶ(シャンプーやリンスなど)
・最後まで使う(書きかけのノートやメモ帳、レターセット、文房具など)
・エコバックの持参(レジ袋1枚で60Wの電球一時間分の石油を節約できる)
・衣類等のリサイクル(フリーマーケットの利用や、知人間での贈与)
・不必要な数量の買いだめをしない
・使い捨て商品を選ばない
・食事は食べ残しが出ないように作りすぎに注意する

知っておきたい3R
リデュース、リユース、リサイクルの頭文字をとったものが3Rです。
限りある地球資源を有効に使うためにゴミを減らして循環型社会を作り出す動きを3R活動といいます。 お財布にも環境にもやさしいとなれば、できることから少しずつ参加していきたいですね。

リデュース・・・使うエネルギーや資源を減らし、ゴミを少なくする
リユース・・・廃棄物を再生し別のものを生み出す
リサイクル・・・再使用

参考:品川区ごみ・リサイクル通信平成24年10月号
東京二三区清掃事一部事務組合 東京23区のごみ処理
京都市ごみ減量・分別ハンドブック

取材協力:ライフオーガナイザー池田絵里