家計の見直しの順番

pic_g0033家計が苦しい!
と、思うと、ついつい節約をはじめがちです。

その節約の代表選手は
・光熱費
・食費
でしょうか。

しかし、節約は家計の改善を遅らせる原因になると言ったらどう感じますか?
節約に白羽の矢が立つ費目は、家計を管理する人が手っ取り早く自分だけでなんとか出来るものです。

その費目は、ほとんどの場合で
あまり削りどころがないものです。

と、いうのは、無駄遣いしてやろう!
そんな思いで支出しているわけではなく、
少なくとも節約を試みている。
支出を意識している
そんな項目だからです。

しかも、なかなか家族の協力が得られずに
ストレスの溜まるものでもある項目です。

努力の割に
節約効果が小さいもの。

ここから手をつけてしまっては、心が苦しくなるだけです。

一生懸命頑張って数千円になるかどうかわからない
そんな節約を取り入れる前に
視点を変えて、見直し候補に上げていく項目があります。

それは、
一度見直したらその効果が長く続くものです。

先の食費や水道光熱費は
節約をしている時しか効果がありません。

節約を止めてしまえば、
支出は元に戻ってしまいがち。

ズッと、続けていかなければならないのです。
これは、苦しいですよね。

一度見直したら、その効果が長く続く方が楽です。
これは、当たり前ですね。

では、どのような項目がそれに該当するのかというと、
それは
固定費に分類される項目です。

例えば、
・住居費
・お小遣い
・生命保険料
など、毎月決まった額の支払いがあるもの。

毎月決まった額の支出が
仮に10万円としましょう。
それが7万円になれば、何もしなくても月々3万円楽になるわけです。
しかも長く続く。

長期的な見方をすれば
こちらの手入れをする方が先ですね。