お年玉は子供の金銭教育のツールに役立つ

pic_g082お正月の子供たちの楽しみはお年玉ですね。
普段はなかなか手にしない高額紙幣を前に
心躍る様子が目に浮かぶようです。

さて、そのお年玉。
管理はどうしていますか?

小学校低学年頃までだと、お年玉をそのままお母さんに渡して
貯金してもらうというケースも多いでしょう。

高学年になってくると、なかなかそうはいきませんね。
お年玉をどう使っているのか気になるところ。
しかし、これは
せっかくのチャンスですから、子供の金銭教育として活用してみませんか。

子供にとってのお年玉は
大人の世界では、ボーナスなどの臨時収入にあたります。

臨時収入などは手につかないことが多い収入です。
いつの間にかなくなってしまった。
と、いう経験はありませんか。

お年玉も例外ではありません。

そこで、お年玉をもらったら、
どのように使うのか
親子で一緒に予算を立てていきましょう。

その際に、大事なことがあります。

■一割は貯金する
■使い道に口を出さない
■足りなくなっても補てんしない

まず、いまだけを見るのではなく、
将来のために貯金をしていくことの大切さを知ってもらいましょう。
そのためには、
お年玉を全部使うのではなく、一部は貯金に回します。
少なくともお年玉の1割は貯金しましょう。

予算を立てるときに、使い道に口をはさむのはぐっとこらえましょう。
そんなものに使うの?もったいない
など、どうしても、口を挟みがち。
それは、目の前の石をどけてから子供を歩かせるようなもの。
自分でお金との関係を考えるきっかけをなくしてしまいます。

じれったくても、見守りましょう。

予算をたてて、いざ買い物に行ったら、その予算では足りないこともあります。
そのような場合にも、足りない分を補てんするのは避けましょう。
せっかく予算をたてた意味がなくなってしまいます。

予算を立て直すのか
購入するものを変更するのか
子供の選択を見守りましょう。